新型コロナと温泉

随分間があいてしまいましたが、久しぶりに更新させていただきます。

新型コロナの感染者数が急増し、2回目の緊急事態宣言が発せられる状態になってしまい、私も自粛している次第です。
こうした中で、温泉施設がどんな状況になっているのか、これまでを振り返ってみたいと思います。

感染者が発生し始めた昨年2月ごろから、集客施設である日帰り入浴施設や温泉旅館などは、自治体の要請を受けて営業を自粛するところが増えてきました。
3月には長野県や山梨県に行きましたが、宿には泊まれたものの、多くの施設が日帰り入浴を休止したり

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休館したりしており、ほとんど湯に浸かることができませんでしたが

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営業を続けているところでは、十分感染防止に配慮した対策をとっており、入浴客も入退館時にはもマスクを着用し、浴室内での会話も極力控えていました。

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そのほか、観光施設や文化施設の多くが休館するなどの自粛が徹底されており

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訪ねてみても、建物の外観を見るだけで終わってしまうような有様でした。

2020 3 山梨 施設 2.jpg
その後、緊急事態宣言が発せられ、政府の対策や国民、業界の協力による効果もあって沈静化しましたが、宣言の解除後も自粛ムードは続き、青森県では

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旅館や観光施設などの多くは休館している状況でした。

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夏場には第二波がありましたが、政府による緊急事態宣言が発せられることもなく、徐々に営業を再開し観光客も戻り始めてきました。
そしてGO TO キャンペーンが開始されると、観光客が爆発的に増え、感染者数も増加することになってしまいました。

各温泉地にある共同湯は、本来地元住民の生活施設であることから外来者の入浴を断るのはやむを得ないことと思いますが、制限が緩和されてからでも他府県からの入浴客を断るケースがあり、鳥取県や熊本県の共同湯では私も入浴を拒否されてしまいました。

そんな状況ではありますが、熊本県にある松の湯など一部の共同湯では温かく受け入れてくれました。

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このほか、温泉街全体が宿泊客の受入れなかったり、入浴客が着替えたときにすべての服を入れることができる袋を提供するなどの感染対策を講じているところもあり、涙ぐましい努力を続けています。

このままでいくと、多くの旅館や入浴施設は経営が成り立たず、休業、廃業するところが多く出てくるのではないかと心配しています。

報道を見ている限り、演芸などのイベントを行っている施設を除けば、入浴施設におけるクラスターは発生していないようですので、緊急事態宣言が解除されたら湯めぐりを通じて、微力ながら応援していきたいと思っています。



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