八雲町を後にして、内浦湾沿いに南に下がり、渡島地方の森町にある江戸時代から湯治場として利用されていた濁川温泉に立ち寄りました。 濁川カルデラ内の各所に温泉が湧いており、田園地帯の真直ぐ延びる道の先に目指す新栄館があります。 ![]() 28 SW 北海道 濁川温泉 新栄館 1 posted by (C)と〜じ 宿泊棟の左側にある、このブロック積みの建物が浴室棟になっていました。 ![]() 28 SW 北海道 濁川温泉 新栄館 2 posted by (C)と〜じ その奥に泉源があり、高温の湯がボコボコと湧き出しています。 ![]() 28 SW 北海道 濁川温泉 新栄館 3 posted by (C)と〜じ ワクワクしながら玄関に入ると、訪れる人が少ないのか、用事があれば電話で呼び出すように書かれた紙が掲示されていました。 ![]() 28 SW 北海道 濁川温泉 新栄館 4 posted by (C)と〜じ その奥には湯銭400円を右に、男湯は左という案内があります。 ![]() 28 SW 北海道 濁川温泉 新栄館 5 posted by (C)と〜じ ほどなく宿の方が出てこられ、湯銭を支払ってから浴室に向かいますが、この廊下の鄙びた雰囲気がたまりませんね。 ![]() 28 SW 北海道 濁川温泉 新栄館 6 posted by (C)と〜じ 廊下の先、頭を打ちそうな鴨居をくぐり、少し低くなったところに脱衣場があります。 板塀で仕切られ、一応男女別となっていますが、手前から簡単に往来ができる造りになっていました。 ![]() 28 SW 北海道 濁川温泉 新栄館 7 posted by (C)と〜じ まあ、女性客は地元のおばちゃんぐらいしかいないと思われますので、これで十分なものかも知れません。 脱衣棚の上には、分析表とは言えませんが年季の入った温泉の説明書きが掲示されていました。 ![]() 28 SW 北海道 濁川温泉 新栄館 8 posted by (C)と〜じ どんな浴室か楽しみにされているとは思いますが、長くなりますので次の記事で紹介させていただくことにいたします。 ![]() にほんブログ村へリンク ![]() 温泉 ブログランキングへリンク ![]() |
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